2015年10月21日水曜日

2015.10.21 ダイソーの極細付箋に復帰

● 付箋は読書の友。色々な付箋を使ってきたんだけど,最近はダイソーの極細付箋(4㎜)をもっぱら使っている。この付箋,寝転びながら使うと少々扱いにくくて,ちょっとパスかなと思ってたんだけど,こういうのは基本的に慣れで,扱いに慣れれば使いにくさも消失するんですな。

● ダイソーのフィルム付箋にはポップアップ式もある。44×10㎜(120枚)と44×7㎜(180枚)。これはとても便利なんだけど,付箋はわりと多用するので,120枚しかないとすぐになくなってしまう。
 ダイソーとはいえ,そこがちょっと割高に感じられる。どんだけケチなんだよって話なんですけどね。
 その点,4㎜付箋なら600枚あるので,けっこうもってくれる。

● この4㎜付箋,糊がついている部分のほうが長い。ゆえに剥がしづらかったり,1枚ずつ剥がれずにブロックごと台紙から剥がれてしまったりする。
 これだけ粘着力が強いと,寝転びながら扱うには少々不便だったりした。

● なんだけど,使い方を変えればいいんでした。本の見返しにワンブロックかツーブロック分を貼っておく。そこから剥がして使う。
 こうしておくと,寝転びながらでもまぁまぁ何とかなる。いちいち台紙に手を伸ばさなくてもいい。
 ブロックごと剥がれてしまうことはあるんだけれども,中指でブロックを押さえ,親指と人差し指で1枚ずつ剥がす。慣れれば,スムーズに行く。

● この方法なら携帯にも便利。台紙ごと本に挟んで栞がわりになるなんて,強がりを言う必要もなくなった。
 そうなると600枚の経済性が魅力を増してくる。

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