● 日経Associe11月号の付録に付いてきた万年筆,結局,職場の同僚にもらってもらった。
きちんと事情は説明した。雑誌の付録であること,中字であると思われること,試し書きをしただけであること,カートリッジはヨーロッパタイプ(ショート)であること,おそらくダイソーで売っている5本入りのカートリッジが使えると思われること。
● もし気に入らなかったら,申しわけないけれども君が捨ててくれ,と。
さらに,ダイソーで「万年筆カートリッジ」を買って,一緒にさしあげた。このダイソーカートリッジなんだけど,色はブルーブラックしかないようだ。中国製。
ひょっとすると,付録万年筆に1本付いていたカートリッジも,ダイソーから供給を受けたのかも。ま,そうではないんだろうけど,形状はピッタリ同じなので,たぶん使えるはずだ。
● もし使えないとなると,ペリカンとかウォーターマンのカートリッジを購入しなければならない。のだけど,付録万年筆にペリカンやウォーターマンのカートリッジを装着するってのは,何だか漫画チックだ。
付録万年筆にはダイソーカートリッジが相応しい。
● ともあれ,行き先が見つかってよかった。
こういう付録戦略,それなりに拡販効果があるのかもしれない。コクヨの鉛筆シャープを付録にしてた文具ムックもあって,ぼくはこれはありだと思ったけど,イラネーヨって人もいたかもしれない。
逆に,今回の万年筆もウェルカムの人もいただろう。
● どうせならメーカー品を付けてくれないかな。たとえば,ジェットストリームだったら,万人がOKなんじゃなかろうか。
といって,それではインパクトに欠けて(何も考えていないようでもある),拡販戦略にならないんだろうな。
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