● 目下,使用中の三菱鉛筆ノート。何も書かない空白日が出るようになっている。あとから思いだしつつ,後追いで埋めているけれど。
ダイスキンだとこういうことはそんなにないんだけどね。まったくないわけではないけれど。
● 紙質はダイスキンよりこっちの方がずっといいのに,どうしてそういうことになるのか。
ひとつにはサイズかな。ダイスキンはA6よりひと回り小さい。そのサイズがピッタリ馴染むということがあるかもしれない。
ちなみに,A6は148×104㎜。ダイスキンは140×90㎜。
● こういうのって,他にもあるだろうか。たとえば能率手帳はどうだろう。能率手帳のサイズは144×95㎜なんだけど。
長く能率手帳を使っている人は,このサイズがいいんだよ,と言うのかもね。
● ノートであれ手帳であれ,サイズに関してはぼくは長らく規格サイズの信奉者だった。A6ならA6,B7ならB7である方が,取り回しが楽だと思っていた。
サードパーティー社製品との組合せも楽だ。ノートにカバーを付けるのでも,独自サイズだと使えるものが限られてくるだろうし。
● しかし,ダイスキンにしろ能率手帳にしろ,それしか使わないのであれば,そうしたことをあまり気にする必要もない。
独自サイズの製品って,よく考えられてその形になっているのだな,と遅ればせながら気がついたというか。
0 件のコメント:
コメントを投稿