● 昨日,“ARTIST JOURNAL”を使い終えた。23日間で使い切れた。少しホッとしている。
ノートは何種類か買いためてあるので,次はエトランジェ ディ コスタリカの“re-Collection Pocket(Ruled)”を使ってみることも考えたんだけど,安全策を採ってダイスキンに復帰した。
● ペンもSARASAのブルーブラック0.5㎜からPlaisirに戻した。普通に書く分にはこの方がいい。書いているという気がする。
SARASAに何の不満があるわけではないけれども,やはり万年筆が与えてくれるカリカリと紙を刻むような感覚が好きだ。ボールペンで紙にインクを載せていくのよりも。
ダイスキンのB罫も普通に書くにはちょうどいい。B罫にPlaisirの細字がやはりちょうどいい。紙の厚さもこれくらいが望ましい。
● ダイスキンにスピンが付いているのは,じつに便利。スピンがないノートを1冊使ったあとは,いっそうそう思う。
スピン付きのノートは少ない。そういうノートはカバーをかけて使う。そのカバーにスピンが付いていれば問題ない。これまでの経験では「開きやすいノート」ならほぼ日手帳カバー。CampusならSYSTEMIC。
カバーをかけることを想定しないハードカバーのノートの場合,スピンは必須かもしれない。ま,普通のノートだってカバーをかけることは想定はしていないと思うんだけどね。
● 今日使い始めたダイスキンを除くと,96枚のA6ダイスキンはあと4冊しかなくなった。80枚の黒ダイスキンを11冊買ったし,B6ダイスキン(これはダイソーで見かけることは完全になくなった)がン十冊あるので,ダイスキンとの付き合いはまだまだ続く。
B6ダイスキンの使い勝手はどんなものなのか,少し楽しみでもある。
● 百円のノートと千円の万年筆。これでいくらでも書けるのだ。何とも安い娯楽ではないか。そうなのだ。手で書くこともぼくにとっては娯楽なのだ。
せっかくダイソーがダイスキンを出してくれていて,幸か不幸か(幸だと思っているのだが)大量に買いためてある。手で書くことの楽しさをタップリ味わっていきたい。
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