2019年7月9日火曜日

2019.07.09 ダイソーの極細フィルム付箋

● 地元のダイソーに来た。買うものがない場合,いくらあっても邪魔にならなくて,必ず使うものを買っておく。それに該当するのがこれ。極細フィルム付箋ですな。350枚入り。
 600枚のはなくなってしまったけど,それでも他の百円ショップのよりは50枚多いし,品質もダイソーのこれが最も安心できる。他のやつだと本に貼って剥がすときに,本の紙を傷つけてしまうことがある。

● 史料価値のある古文書や美術書に付箋を貼るのは御法度だ。もってのほかの所業というほかはない。
 が,公共図書館の本のすべてにそれを拡大適用するがごとき言説を吐く輩がいるけれども,こういうのは鬱陶しい閉塞感を生む元凶のひとつといっていいだろう。
 図書館にある本,しかも一般人が手に取るような本の大半は経済的にいえば駄本だ。付箋使用を禁止するほどのこともない。
 ただし,ダイソーのものであってもフィルム付箋はやめておいた方がいいだろう。紙の付箋がよろしい。フィルム付箋は基本,自分の本に対して使うのが吉。

● しかし,現在,これだけ買い溜めてある。消費を購入が上回るから,けっこう溜まる。しかし,いずれは使うはず。

● 文具は消耗品に違いないんだけど,ボールペンとかホチキスとかハサミとか,たいていのものは一度買えばかなりもつ。10年単位でもつものもある。そんなに頻繁に買うものじゃない。
 それはダイソーでも同じであって,いくら百円で買えるからといって,そうそう取っ替え引っ替え使うものはない。

● その中で減りが早いものの代表が付箋かなぁ。だから買うものがなければ付箋を買えばいいというのが,百円ショップに冷やかしに行くときの言い訳になるんだな。

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