● 極細フィルム付箋は読書の友ですね。表紙の裏に貼っておいて,気になるところにくっつけながら読み進んでいく。
以前はダイソーの600枚のがあった。今は350枚になってしまった。が,ダイソー以外の百円ショップだと300枚だから,買うならダイソー。
● が,6月22日に東京シティエアターミナルに入っているCan★Doで,フィルム付箋を購入した。持参したのでは足りなくなりそうだったので。
したらば。長さが不揃いなのね。それ自体は全然,問題ないけどね。ダイソーより50枚少ないだけではなくて,そういうこともあるってだけ。
● じつはさらにあった。Can★Do付箋は糊が多すぎるのか,剥がしたあとも本に糊が残ってしまうのだ。全部がそうなのではない。一部なんだけど。
古文書や貴重本に付箋を貼るのは御法度だというのは常識。図書館から借りた本に使うのもあまり推奨はできない。ま,図書館の本はたいていくたびれてて,付箋を貼ったあとがどうこうなる前に,本自体の寿命が先に尽きると思うんだけどね。
● ところが,このCan★Do付箋(の一部)はそうした図書館本にも使ってはいけない。自分の本だけにした方がいいね。
何せ,剥がしたあと,隣のページがくっついてしまうんだからね。糊の残り方が半端ない感じですよ。
● そうしてみると,ダイソーの品質管理は他の百円ショップより頭ひとつ出ていると思えるね。ダイソーが安心かなと思いましたよ。
っていうか,ダイソーが百円ショップ界のガリバーなのは故なしとしないなと思ったことでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿