● 先日,トンボ鉛筆8900番70周年限定セットをゲットしたんだけど,当然,使うことはない。転売するつもりもない。ということは,ゴミを買ったようなものだと言えば言える。そうとわかって買っているので,まぁ,しかたがない。そのうち,使うことがあるかもしれない。
ところで,トンボと来れば三菱鉛筆もあるわけで,三菱鉛筆では2016年にこんなのを出してるんですよね。これはぼくも買いましたよ。1,100円でした。
が,欲しかったのはノートだけで,鉛筆なんか使うわけがないと思ってたから,同僚に進呈しちゃった。
● 同じものがAmazonで1,290円で出ている。どうしようかな。鉛筆は使わないんだが。ま,やめとくか。
● 同じくAmazonで,ステッドラーのこれが955円。トンボ8900の70周年限定品の890円は,8900にかけたんだとしても,ボッタクリではある。わかってて買ったんで,文句を言うつもりは1㎜もないが。
● 使わないとわかってて買うという鉛筆迷走を始めてしまった理由は,まぁ,わかっている。エトランジェ ディ コスタリカ の re-Collection Pocket を使い始めたことだ。
このノートがときたま万年筆で裏抜けすることがある。あくまでもトキタマなんだけど,ゲルボールペンを使うことにした。re-Collection Pocket の使いにくさはそれだけではなく,C罫であるところも。やっぱ,ちょっと窮屈なんですよね。
● で,何だか使いにくいなぁ,このノートっていうノートに,ゲルボールペンで書いていても,あまり面白くない。ので,他の筆記具はどうかと考えてしまったわけだ。
ちなみに,ノートもいくつか使ってきたが,ダイスキン(今はダイソーの店頭から消えてしまった旧来型のB罫ダイスキン)が最強だと,今のところは思っている。
● もし,ずっと Plaisir を使っていたら,今回の迷走は発生しなかったと思う。やはり万年筆がいい。
現時点では6年連用日記として使っている無印の「1日1ページノート」を書くときにしか使っていない。18行で6年分だから1日3行。それだけを Plaisir で書いている。そのときが書いていて最も安定する。これでいいのだと思えるというか。
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