● ジョイフル本田に来た。新4国を降りてからが長いんだよね。すぐそこに見えるのに,たどり着くのに時間がかかる。何度か信号待ちになる。
それがイヤで,正直,あまり来たいところじゃなかったんだけども,平日だとずいぶん待ち時間が減る。今日は信号2回待ちですんだ。
手帳売場を見ることになるんだけど,能率手帳ゴールドはなかった。ここにないとすると,宇都宮では上野文具本店にあった1冊だけになる(と思う。すべての文具店を確認するほど酔狂じゃないからさ)。
あの貴重な1冊を誰が買うんだろうかねぇ。TwitterやInstagramを見ると,普通の兄ちゃんや姉ちゃん,おばちゃんがゴールドを使ってたりするんだけどね。
● 福田屋(インターパーク店)に移動して,2階にある上野文具の支店を覗いてみた。ここにもゴールドはなし。ぼくが買った Bindex の No.031 はここにもない。
とすると,No.031 は東武百貨店の5階文具売場にしかなくて,そこにも3つか4つしかなかったから,ぼくは Bindex No.031 を使っている,栃木県では非常に稀少な人間の1人ってことになるんだろうかな。
ここで見るのは,やはりほぼ日手帳ということになるでしょう。オリジナルサイズのカバーは3種,持っている。LoFt で買ったり,ほぼ日ストアで買ったり。とりあえず,カバーとしては3つとも使っているけれども,ほぼ日手帳本体は使ったことがない。A6サイズの分厚目のノートを挟んで使っている。
オリジナル,カズン,weeks のいずれものカバーになっているし,付箋やメモブロック,ポチ袋にもなっている。このデザインで揃えたいと思う人が,女性を中心にけっこういそうだな。この雰囲気を好む人は男性の中にもいると思う。
フランクリン・プランナーの入門編という位置づけかと思うんだけれども,こういうカッチリした時間管理,目標管理という考え方になじめなくて,こういうのを使うと手帳の設計思想(=作り手)に縛られることになると思ってましたよ。
しかし,仕事を離れてプライベートだけを考えればいい境遇に入ると,かえってこういうものが馴染むかもしれないと思ってもいる。使うことはないけれども。
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