2021年9月17日金曜日

2021.09.17 文具店をハシゴ

● ジョイフル本田に来た。新4国を降りてからが長いんだよね。すぐそこに見えるのに,たどり着くのに時間がかかる。何度か信号待ちになる。
 それがイヤで,正直,あまり来たいところじゃなかったんだけども,平日だとずいぶん待ち時間が減る。今日は信号2回待ちですんだ。

● ジョイフル2を覗いてみた。ここは以前に比べると歩きやすくなっている。というか,スカスカしたような気がする。レイアウトを工夫したせいかのか,商品が少なくなっているのか。
 手帳売場を見ることになるんだけど,能率手帳ゴールドはなかった。ここにないとすると,宇都宮では上野文具本店にあった1冊だけになる(と思う。すべての文具店を確認するほど酔狂じゃないからさ)。
 あの貴重な1冊を誰が買うんだろうかねぇ。TwitterやInstagramを見ると,普通の兄ちゃんや姉ちゃん,おばちゃんがゴールドを使ってたりするんだけどね。

● 福田屋(インターパーク店)に移動して,2階にある上野文具の支店を覗いてみた。ここにもゴールドはなし。ぼくが買った Bindex の No.031 はここにもない。
 とすると,No.031 は東武百貨店の5階文具売場にしかなくて,そこにも3つか4つしかなかったから,ぼくは Bindex No.031 を使っている,栃木県では非常に稀少な人間の1人ってことになるんだろうかな。

● 最後に同じフロアの LoFt。竹林の福田屋に入っている LoFt に比べると小ぶり。能率手帳ゴールドや Bindex No.031 はないに決まっている。
 ここで見るのは,やはりほぼ日手帳ということになるでしょう。オリジナルサイズのカバーは3種,持っている。LoFt で買ったり,ほぼ日ストアで買ったり。とりあえず,カバーとしては3つとも使っているけれども,ほぼ日手帳本体は使ったことがない。A6サイズの分厚目のノートを挟んで使っている。

● 今回,圧倒的に異彩を放っていたのが,“近江屋洋菓子店” なんですけどね。近江屋洋菓子店って,そも何者?
 オリジナル,カズン,weeks のいずれものカバーになっているし,付箋やメモブロック,ポチ袋にもなっている。このデザインで揃えたいと思う人が,女性を中心にけっこういそうだな。この雰囲気を好む人は男性の中にもいると思う。

● ちなみに,これ(右の写真)は同じフロアのくまざわ書店に置いてあるもの。
 フランクリン・プランナーの入門編という位置づけかと思うんだけれども,こういうカッチリした時間管理,目標管理という考え方になじめなくて,こういうのを使うと手帳の設計思想(=作り手)に縛られることになると思ってましたよ。
 しかし,仕事を離れてプライベートだけを考えればいい境遇に入ると,かえってこういうものが馴染むかもしれないと思ってもいる。使うことはないけれども。

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