● 10月1日に使い始めて,11月3日に使い終えた。34日間。1ヶ月ちょっとで使い終えるので,背が割れたり表紙が外れたりはしたことがない。
たぶん,1年かけて使っても大丈夫なんじゃないかと思うけど。
● よしなし事を何でも書く。駅スタンプを押したり,ショップカードを貼ったりもする。貼るのは主に手帳のほうにしているんだけど,ダイスキンにもたまに貼る。
ダイスキンに書いたことをブログのネタにした場合は,その部分に斜線を引く。二重使用を防ぐためだけど,同じことを何度も書いたりしているので,これで二重使用を完全に防げるわけではない(このこと自体,何度かこのブログでも書いてしまっている)。
● で,次に使うのも黒ダイスキンだ。もうこのあたりは考えることもなくなった。ダイスキンがある間はダイスキンを使っていく。無印やコクヨのA6ノートもそれなりの数,手元にあるんだけれども,自然にダイスキンに手が伸びる。
● どこに行くにも持っていくし,モスやタリーズでも開く(っていうかダイスキンを開きたいから,モスやタリーズに行くのだ)。この大きさは絶妙だし,ハードカバーの使いやすさも実感できる。
ここははっきりモレスキンの功績だと思う。もっとも,モレスキンもそれ以前にあったものを復活させたということだから,その元になったノートの功績というのが正解かもしれない。が,それを普及させたのはモレスキンだろう。
● セブンカフェが短期間で受容されたのも,スタバがコーヒーのテイクアウトをあたりまえにしていたからこそ。
ダイスキンもモレスキンが市場を耕しておいてくれたから,バッと拡がった。モレスキンあってのダイスキンであることは間違いないでしょうね。
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