● ANGERSで買ったエルバンの「カートリッジインク用ペン hb-pen03 スケルトン」を使ってみたんですけど。
ぼくはプライベートでは手帳とダイスキンにしか書かないので,このペンもまずダイスキンで試してみた。
● Preppyの細字よりやや太い線になる。色は明るめのブルーブラック。ブルーに近いブルーブラックといいますか。
ダイスキンで使うと,トメやハネのところで若干裏に写る。インクがうまく載らないこともある。ダイスキンがはじいてしまうっていうか。
書く速度は,エルバンもPreppyもさほど変わらないと思うので,速度による違いではない。
● 書くときにキャップは付けない。本体だけで書いている。エルバンはPreppyよりもだいぶ短いのとグリップが細いのとで,長く書くにはそもそもPreppyがいい。
慣れの問題かもしれないんだけど,エルバンで書いていると,気持ちイラつくようなところもある。
● ダイスキンにはやはりPreppyがいいという結論。エルバンがPreppyに取って代わることはなさそうだ。
っていうか,最初からわかっていたことなんですけどね。ダイスキンにはPreppyでしょ,って。ANGERSで何か買うってのが目的で,そのために買ったものだから。
● とはいえ,この水性ボールペン,うち捨てておくのはもったいない。同じスケルトンでもPreppyよりは高級感があるし。インクの補充も楽だし。
どこかにこのペンの活躍の場を作ってやりたいものだ。
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