2015年11月9日月曜日

2015.11.09 エルバンのカートリッジインク用ペンを使ってみた

● ANGERSで買ったエルバンの「カートリッジインク用ペン hb-pen03 スケルトン」を使ってみたんですけど。
 ぼくはプライベートでは手帳とダイスキンにしか書かないので,このペンもまずダイスキンで試してみた。

● Preppyの細字よりやや太い線になる。色は明るめのブルーブラック。ブルーに近いブルーブラックといいますか。
 ダイスキンで使うと,トメやハネのところで若干裏に写る。インクがうまく載らないこともある。ダイスキンがはじいてしまうっていうか。
 書く速度は,エルバンもPreppyもさほど変わらないと思うので,速度による違いではない。

● 書くときにキャップは付けない。本体だけで書いている。エルバンはPreppyよりもだいぶ短いのとグリップが細いのとで,長く書くにはそもそもPreppyがいい。
 慣れの問題かもしれないんだけど,エルバンで書いていると,気持ちイラつくようなところもある。

● ダイスキンにはやはりPreppyがいいという結論。エルバンがPreppyに取って代わることはなさそうだ。
 っていうか,最初からわかっていたことなんですけどね。ダイスキンにはPreppyでしょ,って。ANGERSで何か買うってのが目的で,そのために買ったものだから。

● とはいえ,この水性ボールペン,うち捨てておくのはもったいない。同じスケルトンでもPreppyよりは高級感があるし。インクの補充も楽だし。
 どこかにこのペンの活躍の場を作ってやりたいものだ。

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