● 先週はANGERSで初めて買いものをした。そのANGERSを1週間後に再訪。今回は何も買わない人に戻ってしまった。
Plaisirを買っておこうかと思ったんですけどね。でも,Plaisirを使えばPreppyは使わなくなるだろう。それは,糟糠の妻を捨てるようなものだ。ダメだ,ダメだ。そんなことはできない。
● それに,だ。ぼくは,目下,Preppyに手を入れながらいつまで使えるか,実験中でもあるのだ。
ぼくの拙い予想では,毎日使うことが長く使うための第一の要諦になるのではないかと思っているのだ。
● さらに,だ。Preppyは今のところはまったく無問題で働いてくれているのだ。108円のダイスキンにこれほど合う筆記具は,今のところはないのでね。
● ANGERSでは書籍も販売している。この店でこういうふうに並んでいると,どれどれ読んでみようかとなるわけだけど,ここにある何冊かはすでに読んでいる。実際に買って自分の部屋に持ち込むと,まるっきり無機質になってしまうこともわかっている。
というわけで,これも見ただけで,今回は何も買わずに終わった。
● ところで,書籍の選択については,「暮しの手帖」的な風合いがあるように思えた。
大橋鎭子さんや,最近まで「暮しの手帖」の編集長を務めていた松浦弥太郎さんの著書も並べられていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿