● 200円のPreppy1本で何本のカートリッジを消費できるか。今日,36本目のカートリッジを装着したんだけどね。
Preppyを使い始めた頃は50本は行けるだろうと思っていた。途中でそれは無理かもしれないと思った。が,今はまた50本は余裕で行けるだろうと思っている。
● 途中で浮気をしないで,ずっと“ダイスキン+Preppy”の300円システムの運用を続けていれば,すでに50本に達していたかもしれない。
そこまでは行っていないとしても,40数本にはなっていただろう。
● これで嵌合がもっとシッカリというか強固なものになれば,さらに安心して使える。でも,200円のPreppyにそこまで求めるのもね。
Plaisirが要らなくなるもんね。いや,PlaisirとPreppyの購買層はかぶらないか。
● Preppyの次なる楽しみは,その華奢な(チープな)構造のPreppyをだましだまし使い続ける過程で,生じる外見の変化。
キャップにはセロテープを巻かれ,軸には瞬間接着剤の残滓がくっつき,すでに満身創痍の趣がなくはない。これがPreppyから離れがたくさせる愛着に通じる。
● ところで,Preppyは0.5㎜の中字と0.3㎜の細字とで,あまり線の太さが変わらない。書いているときには違うかなと思うんだけど,あとで書かれた文字を見ると,さほどに変わらないような気がする。
0.3㎜が細字とはいえ,けっこう太いからだね。
● しかし,書いているときには明らかに違いを感じる。こちらの方が事実として重要でしょうね。つまり,違いはハッキリとあるということ。
ダイスキンのB罫に書くときには,0.3㎜が使いやすい。もうずっと,これで書いているわけだから。
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