2016年7月19日火曜日

2016.07.18 プラチナのPlaisirを見る

● 宇都宮でPreppyを販売している数少ない文具売場が,ベルモールの落合書店にある。Preppyも何本か買ってあって,すでに一生分を賄えるのじゃないかとも思うんだけど,Preppyの唯一の弱点は嵌合問題だ。
 今のところは瞬間接着剤療法(?)を用いて,どうにか緩くなった嵌合をカバーしているんだけど。

● ただし,瞬間接着剤療法の有効期間は限られたものになるだろう。いずれは,軸とキャップが締まらなくなるだろう。
 そうなっても,ペン芯は使える状態を維持しているのではないかと思われる。この部分はかなりもちそうだ。

● そうなったとき,どうするか。次のPreppyに乗り換えるか。その準備はできている。
 が,軸はPlaisirに替えるというのも,ひとつの行き方だ。軸とキャップはPlaisirで,ペン芯だけはPreppyのものをそのまま使う。
 ペン芯はPreppyとPlaisirとで共通なのではないか。問題なく相互に使えそうだ。

● そうなると,しかし,Preppyを継続して使っているとは言いがたくなるね。200円のPreppyをだましだましというか,手をかけながら長く使うところに命をかけている(?)ので,Plaisirと合体させるなど,邪道の極みではあるな。

● が,他に手がなくなれば,そのようにして,Preppyのペン芯がダメになるまで使い倒したいものだな。

2 件のコメント:

  1. プレピーのペン先は、プレジールと同じなので、付け替えられますよ。

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    1. ありがとうございます。
      Preppyの唯一の問題点は勘合部にあるので,そこがどうにもならなくなったときの対処方のひとつが,Plaisirを買ってきて付け替えることかと思います。
      が,それはやりたくないなと思ってまして。

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