● パイロットの「Elite」が届けば,あたりまえだけれども,「Elite」を使うことになる。Preppyにはしばらく休んでもらわなければならない。
が,「Elite」の書き味がPreppyに劣るようなら,遠慮なくPreppyに戻すことにする。
● Preppyで困ることは何もないのだからね。Preppyの見るからにチープな外見だけれども,外見のチープさなどもともと気にしちゃいないし。
● それとも1日おきに使おうか。つまりね,Preppyにずっと触れないでいることができるだろうか,ってことなんですけどね。
「Elite」だって1年やそこらでおシャカになるわけではないだろう。ペンでもパソコンでも,ぼくが使うと長持ちするようなんだよねぇ。5年は使えるだろうな。いくら中古だといっても。
5年もPreppyから離れているなんて,できそうにないなぁ。
● 中1のとき,「EliteS」を買ってもらった。もったいなくて使えなかった。まったく使わなかったのならいいんだけど,ちょっとしか使わず,高校生になってからも少し使ったんだけど,全部あわせてもカートリッジ1本分にもなっていないのではないか。
それで,使えなくなってしまったのだった。
いくらノスタルジーを覚えるとはいっても,Preppyはすでに35本目のカートリッジになっている。「EliteS」とは比べものにならない。
● ノートがダイスキンなら,Preppyでも「Elite」でも同じことのような気がする。ダイスキンにはボールペンより万年筆が似合う。といって,100円のノートなのだから,あまり高価な万年筆は不似合いだ。
「Elite」も1,400円で落としたものなので,ダイスキンに似合う範囲に充分収まっている。
● カジュアルという言葉を思いだした。カジュアルが好きなのだな,ノートもペンも。
ただ,ぼくの場合は,カジュアルというときにユルさも込めてしまっている。構えない,やせ我慢をしない,だらしなくてもいい,といったのも含めてカジュアルと言ってしまっているかもしれない。
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