● 6月16日から24日までノート(ジークエンス)には何の記載もない。25日から再開。その間にSARASAを誰かに貸したか,落としたか。SARASAがどこかに行ってしまった。
ので,久方ぶりにPreppyを使っている。
● だから何だということはない。ジークエンスにPreppyは合わないということもない。が,Preppyはやはりダイスキンとの相性がいいと思う。
今月中にはジークエンスを使い終えて,ダイスキンに戻れるはずだ。100円のダイスキンと200円のPreppyを使えることが楽しみだ。
● しかしだね,こうした安物を楽しみにしている(あるいは,楽しみにできる)自分って,少し悲しいかなぁ。
人生の黄昏期に入っているのは確実なんだから,万年筆でいえばモンブランでもペリカンでもウォーターマンでも好きなのを使えばいいと思うんだよね。ノートも然りだ。
● けれど,好きなものを選ぶとダイスキンとPreppyになる。ダイスキンはいい。モレスキンも実際に使ってみて,その結果,ダイスキンに軍配をあげたのだから。
でも,Preppyはたまたま使いだしてみたらかなりいいじゃんとなっただけだ。他と使い比べることはしていない。
● でもさ,積極的に他を試してみようとならないんだから,しょうがないね。Preppyも在庫が何本かある。今使っているのは0.3㎜の細字だけれど,その細字があと1本,中字が1本,極細が3本(うち,1本は赤インクのカートリッジを挿して使用中)。
寿命が尽きるまでに全部は使い切れないかもしれない。大事に使うとけっこうもってくれるもんね。今のだってもう3年目に入っている。まだまだ使えそうだよ。
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