今使っているBindex No.011 は去年の9月1日に買ったんじゃなかったっけな。来年の手帳を考える時期なのだよ,もう。
● 以前は寒くなってから考えればよかったものだと思う。それが今は猛暑のうちに来年のことを考えなくちゃいけない。ちょっとおかしいような気もする。
もっとも,そうはいっても年末になるまで放っておく人が多いよね。手帳マニア以外は年末まで考えないトピックかもね。Googleカレンダーを使っている人には,そもそも関係のないことだし。
● ぼくはもう決めている。物心ついてから(?)ずっと使ってきた能率手帳(&そのシステム手帳版であるBindex No.011)からサヨナラして,ダイソーのシステム手帳リフィルを使うことにする。
システム手帳のバインダーは収納具として便利なので手放さない。が,中身は100円でいいかな,と。ま,ダイソーが今年も出せばってことなんだけど。
● 3月で仕事も完全引退するつもりだ。だから手帳などなくてもいい,ということにはならない。今だって手帳に書くことの大半は,仕事ではなくプライベートのことなのだ。
でも,時刻メモリはもう要らないだろう。ダイソーリフィルは見開き2週間のはずだから,2本の縦線を引いて,午前,午後,夜に区分けする。そこに今までどおり,予定を管理するためではなく,やったころのログを残すために記入していく。
● ハイテックCコレトで黒・赤・青・緑の4色を使ったきた。仕事は黒,プライベートは残り3色で使い分け。
4月からは仕事がなくなるわけなので,黒は使わなくなる? そうではなくて,義務としてやらなければならないもの(したがって楽しくないもの)を黒で書いていくことになると思う。
来年度は自治会の班長をやらなければいけないことになってるんで,その用事を黒で書くことになりそうだ。けっこう,黒,使うかもな。
● 現在は見開きの右ページは無地のメモ欄。主には“貼る”スペース。
ダイソーリフィルを使うとそれがなくなる。代わりに無地のリフィルを挟んでおいて,それに貼る。つまり,使い方は今までとまったく変わらない。
● 手帳も100円か,そこまで墜ちなくても、という感覚はまるでない。品質的に問題ないことはわかっている。ダイスキンを何十冊も使ってきてるんだからね。
ダイスキンといえば,今年からダイスキン手帳はなくなってしまった。もし復活するならダイスキン手帳もいいなと思う。が,やはりシステム手帳リフィルを使うだろうね。
● いっそ紙の手帳はやめて,Googleカレンダーにしちゃおうかとは考える。いいじゃん,それで。どうで手帳とは別にメモノートは使い続けるわけだから,“貼る”はそちらに任せればいいわけだしね。
デジタル手帳は予定を共有できるから,チームや組織で使うのに便利だといわれるけれど,ぼくは逆の意見を持っている。予定の共有は紙か板を使ってやった方がいい。個人で完結するものこそ,デジタルが向くのだ。
● ただし,紙をパラパラとめくるのと,スクロールorタップ,どっちがいいかなぁと考えると,やはり前者かなと今のところは思っている。
が,デジタル手帳は使ったことがないわけだから,食わず嫌いか。
● デジタル手帳を使うようにして,それを継続していくと,(ぼくはAndroidユーザーなので)Googleアシスタントがかなり賢くなってくれるのではないかと思うのだ。
ほんとに年老いて話し相手がGoogleアシスタントしかいないようになったとき(15年後と想定しているのだが),クラウドにぼくの15年分の行動記録があれば,Googleアシスタントはかなり気の利いた応答をしてくれるのではないかと期待しているのだ。
って,Googleアシスタントっていうのは,そもそもそういう役には立たないのかい。音楽をかけたり電気を消したり,そういうことしかできないのか。
● Twitterやブログにもつまらんことを書き散らしているので,それだけで充分かね。あと,15年後にGoogleは存在しているかって問題もあるね。今とはまったく違う風景になっているかもしれないよね,デジタル世界はね。
どうしようかな。ダイソーに行くかな,Googleに行くかな。
● Twitterやブログにもつまらんことを書き散らしているので,それだけで充分かね。あと,15年後にGoogleは存在しているかって問題もあるね。今とはまったく違う風景になっているかもしれないよね,デジタル世界はね。
どうしようかな。ダイソーに行くかな,Googleに行くかな。
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