● 久しぶりに上野駅で下車。となれば,ANGERSを覗かずにはいられないでしょ。
すでに来年の手帳がいくつか。ツバメのダイアリーノートとか。まだ8月なんだけどねぇ。
でも,ま,ほんのわずかだ。9月になるとどっと出てくるんでしょ。文具店や書店の売場のレイアウトが変わる。
● あと,万年筆が人気なんですかね。5千円以下のカートリッジ式じゃないやつ。インク瓶と一緒に売られている。微妙な色を楽しみたい若い人が買っていくんでしょうか。
当然にして,スケルトンですよね。外側からインクの色が見えないといけないもの。
● トラベラーズノート。表紙の形状からして,立って書くには向かないんじゃないかと思っていたが,そうでもないのだった。革には芯があるんだな。立って書けないことはない。
使ってみないとわからないことは,まぁあるよね。っていうか,たいてい,使ってみないとわからないよね。
● あ,測量野帳のクリアカバーはここにありますよ。でも,クリアカバーしかない。ゴムバンドはなかったようだ。あと,60周年記念の有袋類を表紙にあしらった限定野帳もなかった。
クリアカバーもゴムバンドも,ぼくはAmazonで買っている。入手すればいいというのならAmazonは便利。地方にいるとそれしかないということもある。
けれど,買うという行為それじたいを楽しみたいというのなら,たとえ数百円の文具であっても,こういう店で買う方がいいよね。
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