● 地元のダイソーに行った。田舎のダイソーは空いていていい。店側には良くないんだろうけど,田舎の平日だとだいたいこんなもの。
96枚のオレンジダイスキンが1冊あったのでお買い上げ。旧来型のダイスキンは消えるのかと思えた時期があったんだけども,供給は続いている。しかし,だいぶ細っているような気はする。この店では96枚A6ダイスキンはこの1冊しかなかった。
● 自分にとってはさしたる問題ではない。ノートは一生分,買いためてあるからだ。手持ちのダイスキンを全部使ったら,コクヨのCampusに移りたいとも思っているんだし。
が,普段使いのノート,何でも帳,として使うにはダイスキンは恰好のものだと思う。まず価格が安い。それでもって,モレスキンが持っている使いやすさのすべてをダイスキンも持っている。立って書くにも支障は少ない。ハードカバーで丈夫なのでラフに使える。トラベラーズノートとして使うのにも向いている。
ので,けっこう長くダイスキンを使っているわけだ。いずれはCampusに移りたいと思っていながら,ダイスキンを使う人が増えればいいのにとも思っている。最近のダイスキンの陰りはちょっと寂しいのだ。
● しかし,ダイスキン類似のノートは,ダイソー商品の中にもけっこうある。ダイスキンと同じ判型(縦の長さがわずかに短い)のハードカバーノートにこんなのもある。
夢見ることができるものは実現できる,と書いてある。そっか,では買っていくか,と思ったんだけど,どうにか正気に戻れた。嘘こきやがれ。そんなこと,あるかい。
● ダイソーぼ文具売場で惹かれるのはこのコーナーだ。48色のクレヨンとか24色の色鉛筆とかスケッチブックとか,100円で買えちゃうわけですよ。
100円の道具でいいから,絵を書いて余生を送れたら素敵だなぁ。でも,ぼくは絵心がまったくない。ひょっとしたら,自分で気づかないだけで,じつはあったりするのかね。中学生のときは美術の成績で“5”を取ったこともあるにはあるんだけどねぇ。
ま,諦めるわけですよ。ほんとの本気で絵を描いてみようと思わないのは,絵心がない証拠だと思うのでね。
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