2019年8月25日日曜日

2019.08.25 ZenFone Max Pro(M2)にしてBTキーボードとの相性もアップした

● 今回はスマホ用のBTキーボードも持ってきた。リュウドのあとに買った折りたたみ式の安い中国製。だいたい,キーの大きさが不揃いなんですよ。
 ところが。この不揃いがいいんですな。よく考えてある。ストロークの深さもちょうどいい。つまり,この安いキーボード,かなり打ちやすい。買って正解だった。

● スマホをZenFone Max Pro(M2)に替えたものだから,BTキーボードを合わせるとどんな感じかなと思って,宿泊先のホテルで少し使ってみた。
 使う機会が増えるのではないかと思う。ZenFone Max Pro(M2)側の理由による。

● まず,これだけの解像度と画面の大きさがあると,テキストの長文入力もスマホでやる気になる。横に置くと表示面積が減って使う気をなくすわけだが,この解像度なら横置きでも耐えられる(横置きはしないけどね)。
 タブレットは前から使用シーンが浮かばなくて,ほぼ興味がなかったのだが,いよいよこれならスマホだけで足りると思えてくる。

● ちなみに相方はiPadを2台所有している。小さい方のiPad Proを買ったあと,miniが数年ぶりにアップグレードされた。で,miniも買って,もっぱらminiを使っている。
 iPad Proはあなたが使いなさいよ,と言ってくれるんだけど,そういう次第なので使うアテがない。

● いやいや,自分でもChromebookを一度に2台も買って,結局,使わないで放ってあるのだ。自宅ではメインにしているThinkPadを使うのだし,出先ではスマホ(+必要に応じてBTキーボード)で足りるのだ。
 しかも,ZenFone Max Pro(M2)に替えたら,BTキーボードとの相性はさらにアップしたようなのだ。これで足りちゃうっす。

● 今回はやらなかったけれども,Amazonプライムビデオのビューワとしても,ZenFone Max Pro(M2)の小さなディスプレイでぼくは満足すると思う。
 スマホ万能論者に傾きつつある。自宅でも光学ドライブと文書スキャナを使うことがなければ,スマホで完全に自分の用途を満たすことができる。実際,自宅でもThinkPadよりスマホを使っている時間が長くなっているかもしれないほどだ。

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