ところが,近頃は学童用品しか見なくなっているから,伊東屋はぼくにはオーバースペックということね。
● 仮に買うとすると,やはり鉛筆くらいしかない。学童用品の売場には,三角定規とかコンパスとか筆箱とかもあるけれども,さすがにそういうものは使わないのでね。
鉛筆も再来世分まであるけれど,買ってしまうのをやめられない。ひとつには,財布があまり痛まないこと。鉛筆って安いから。
● もうひとつは,とにかく毎日使っていること。毎日使っているのだから,とにかく少しずつ減ってはいく。いずれは全部が消えるのではないかとどこかで思ってしまう。
自分がいつまでも生きていると思ってしまうんですね。寿命をヴィヴィッドに感じることがまだできないんだな。
● 現在の伊東屋ブランド鉛筆は次の3種になるんだろうか。以前には「ROMEO-No.3」の鉛筆もあったが,現在は見かけることがなくなった(メルカリで買って,何本かは持っている)。
①紙のダース箱にはいったやつ
②プラケースのユニスターべースのもの
③Helvetica に変わったイートンペンシル
● ①は買ってある。②を買うくらいなら,ユニスター買っとけよ。③は先代のが50本ほどある。
ので,何も買わず。ただし,③の質感にはちょっと気持ちが動いた。特に赤。
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