2024年7月3日水曜日

2024.07.03 トンボ8900の70周年記念の限定品を使いあぐねている

● トンボ8900の70周年記念の限定品。半ダース入りで890円でしたね。
 これは川崎の丸善で買ったものなんだけども,同じのがあと2つあるんですよね。別のところでも買ってるんですな。

● 何で買ってしまうかねぇ,こういうものを。限定品に手を出すヤツってバカだよね。
 使わなきゃしょうがないんだけど,ここに行く前に使わなきゃいけないのがドッサリある。生きてるうちに使えるかどうかわからん。
 やっぱりバカだな。つける薬がないんだよなぁ,バカには。

● つーか,この缶ケースを活用したいなと思っちゃうわけね。缶ケースが欲しいのが買う理由だったりするわけですよ。
 ので,缶ケースが虚しく溜まっていったりもする。何やってんだか。

● 鉛筆専用の筆箱にするくらいしか思いつかないわけですよ。何という発想の貧困。
 ま,それはそれとして。これだけあれば充分というのが右の写真。字消板を除けば,収納できる。

● けど,こんなことやっても仕方がないな。第一,キャップなしで鉛筆を入れると,中が汚れてしょうがない。
 キャップを付けるとハサミが入らなくなる。入るような薄いハサミを買うようでは本末転倒。何をしているのかわからない。

● 結局,外出時に鉛筆を持ち出すのは現実的ではないという,元の考えに戻ることに。コクヨの鉛筆シャープか北星の「大人の鉛筆」を研芯器と一緒に持ち出せばいいじゃないか。
 とすると,この缶ケースをどうする? この缶ケースは気に入っとるでね。どげんすれば良かと。

● 現在使用中のペンケースと置き換えることは可能。が,さすがに今の方が使い勝手がいい。
 結局,この缶ケースの鉛筆は,もらってくれる人を探して差しあげる他なさそうなんだな。と言って,こういうのをもらってくれる人がいるのかという問題がある。

● できれば,使ってくれる人がいい。
 けど,自分が使わない(使えない)からもらってもらうわけで,なのに使ってくれとまで言うのは,虫が良すぎるよねぇ。

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