目ぼしいものは既に売れてしまっているようだけどね。万年筆はEFはなし。
● モンブランで日本語を書くのにEF以外は使う気にならん。B罫に小さな文字で書きたいのでね。
かつ,それ以外の筆記シーンをぼくは持たないので。
● ノートはB6くらいの赤表紙のが3冊残ってる。他の色は売れたらしい。
小型のノートもあったらしいのだが,同様に売れたようだ。これはね,去年の今頃だったか,ここで買ってるんですよ。何らかの割引があったはずだ。
使いやすませんよ。測量野帳から動きやしない。あえて,測量野帳ではなくモンブランの小型ノートを使ってみようとするインセンティブが働かない。
● どっちにしても,買う気はありません。70%OFFだろうとね。
ぼくごときがモンブランだなんて畏れ多い。身の程を弁えているつもりでありますよ。
● 最近はもっぱら鉛筆を使っているけれども,万年筆に戻ることがあっても(あると思うが)ラミーサファリで充分。正直,Preppy でも足りるなと思っているくらいだから。
今のモンブランにモンブランならではの良さがあると思う人は買って使えばいいんですよ。個人の選択の自由は絶対的に尊重されなければならない。
が,ぼくはそっち側の人間ではない。ブランドにはある種のいかがわしさを感じてしまうタイプだ。
● でも,家人は70%OFFに惹かれるらしく,使ってみたらとけしかける。気持ちはありがたいんだけどね。
この間もエルメスのノートカバーを買ってきて,使ってみたらと渡されたんだけども,それも使う気にならないものだつた。
馬子にも衣装ということはあるかもしれないとしても,どうしても気持ちが乗らない。
● 一応,ニブの太さなどについて売り子さんに確認してみたのだが,彼女は,たぶん,万年筆を使ったことがない人っぽい。
それで支障がないから,ここで売り子をしてるんだと思う。皮肉ではなく,支障などないはずだと思える。
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