本格的に使ったのは今回が初めて。けっこう以上に使いやすかった。
芯は0.9㎜。長めに出しても芯が折れる気遣いは無用。字を書くだけなら,シャープペンは安くて軽い鉛筆シャープでよろしい。
● が,帰ってからも使うかと問われれば,答えはNo!
これは鉛筆が使えないときの緊急避難用。筆記時の安定感で鉛筆が勝る。
● ただし,鉛筆は鉛筆単体では完結しない。環境が整っていなければならない。キャップやら補助軸やら鉛筆削りやらの補装具が揃ってないとね。
現地で鉛筆を買ってもほぼ使わずじまいだったのも,それが理由。
● 特に鉛筆削りが重要で,携帯用ではどうもシックリ来ない。単純に慣れの問題かもしれないけどね。
あるいは,好みの問題。つまり,角度の好みね。角度を調整できる携帯用削り器もあるが(100円ショップにもある),どうしても大型になるので携帯にそぐわない。
鉛筆削りなど使わないでナイフで削れば問題解決なのだが,猿より不器用だと自認しているのでね。まぁ,削り器を使うのが無難でしょう。
● ゆえに,鉛筆は主には自宅で使うことになるが,環境ごとペンケースに入れることはできるはずなので,試行錯誤してみるかと思案中。
肝心の削り器だけは携帯用で妥協することになりますけどね。
(追記 2024.07.24)
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