ただし,補助軸の使用に変遷があった。驚くべきことにミミックを使わなくなってしまったのだ。
伊東屋補助軸からも遠ざかった(が,伊東屋補助軸はまた使うようになった)。最も使うのはクツワとポイント。時々,エクステリバー。
● 問題はミミックで,仕舞い込んだまま取り出す気にならない。どういうこと?
かすかに重いか。グリップがクロームだと,指が滑るというのもあるか。
そのミミック。コーラル,テンピョウ,ショート(エボナイト)ブラスを注文しちまった。予約可能であればドロップスも予約しちゃうよ,と。しめて61,577円。たかが鉛筆補助軸にねぇ。
● サイリンダーを含めると,すでに4本所持。計8本は持ち過ぎだな。
その前に,ミミックを使わなくなってるわけですよ。なのに,なぜ注文したか。
● 今はミミックを使わないフェーズになってるけど,これは必ず変わると確信していることがひとつ。50円の鉛筆に1万円超の補助軸を使うアバンギャルドと縁を絶つことは難しい。
使わなくなっていることへのショック療法的な意味合いもある。買い増せば否応なく使うだろう,と。
● もうひとつ。ミミックは値上げをしていない。下世話に言うと,値上がる前に買っておこう,と。
無理を続けるのはあまりいいことではない。が,それはそれとして,上がる前に買っておこうという貧乏根性だな。
● 類似品はいくつかあるが,ミミックは頭ひとつ抜けている。
ミミックを使っている人は誰しも感じることだと想像するのだが,ミミックは安い。何でこれを12,705円(ペンギンの場合)で販売できるのだ? と思う。
● それに,だ。買い足せば否応なくまたミミックを使うようになるだろう。
(追記)
カオスになっている自分の居場所でペンギンを使ってみる。ミミックだからといって,特別扱いに及ぶことはない。普通に普段遣いできればいい。
● ただし,そうすると,ぼくが理想とする学童スタイル(?)から遠ざかることになってしまう。ランドセルはさすがに使わないけれども,能う限り彼らと同じものを使いたいんだがな。
ま,仕方がない。学童スタイルを徹底するのは無理があるのでね。
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