2025年2月5日水曜日

2025.02.05 鉛筆筆箱をさらにバージョンアップ

● ハンドル式の鉛筆削りが使えなくなるまで短くなった鉛筆は,三菱製の手回し式鉛筆削り Palette で削る。円柱状に削ってくれる。先端がシャープペンの芯のようになる。この形がどういうわけか好きだ。
 だったら最初から Palette を使えや,って? そうは行かない。短くなるまで使ったご褒美にしておきたいのでね。

● 鉛筆を出先にも持ち込もうと思って,色々やっているのだが,どうもうまく行かない。鉛筆シャープを持って行く方が話が早い,となってしまう。
 理由はひとつ。鉛筆削りの問題だ。携帯用の鉛筆削りがどうもなぁ。

● が,唯一,上記の Palette を持って行けば解決しそうだ。
 Palette は厚みがあって,この缶ケースには・・・・・・押し込めば入らんわけではないが,ちょっと喧嘩するなぁ。トンボと三菱だけに。

● 結局,8900の缶ケースを使うのを諦めて,これを使うことにしました。メルカリで鉛筆を買ったときにおまけに付いてきた樹脂製のペンケース。
 外側に突起があって,ちょっとどうなのよと思わんでもないんだけど,これなら厚みがあって収納力が格段にアップする。人生には妥協が必要だからね。

● こんな感じです。この他に,補助軸も1本は入る。これで出先でも鉛筆をヘビーユースできそうですよ。
 メインは北星の9500を3本と Palette。クツワの携帯用ハサミ「カットン」も入れて,“貼る” にも対応。両面テープは別に持たなければならないが。
 ハイテックCコレトと修正テープも入れて,手帳にも対応。

● 結局,Palette の収納が鍵ということでした。いや,これで試してみないとわからないが,上手く行きそうな予感がする。問題はほぼほぼ解決できたと思うんで。
 早く試してみたいです。

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