2025年1月14日火曜日

2025.01.14 鉛筆メインの筆箱は持って来なかった

● 鉛筆メインの筆箱ではなく,今まで使っていたペンケースにコクヨの Campus Junior Pencil(0.9㎜)と鉛筆シャープ(0.7㎜)を入れて持ってきた。
 鉛筆を使うにはいくつかの周辺機器が必要になるが,自宅の筆記環境を持ち出す場合,最も問題になるのは鉛筆削りだ。ハンドル式の鉛筆削りを持ち出せれば問題ないのだが,そんなことはできないから,携帯用の手回し式になる。
 結果,削った後の芯の長さも角度も違ってくる。1日や2日ならいいのだが,それ以上になると少々耐え難いという結論。

● 鉛筆削りと無関係なシャープペンに頼るのが合理的。理に合わせた方が楽だ。
 そこをこらえて鉛筆にこだわると,“面白い人” になれるのかもしれないけどね。面白いというか,ユニークな人ね。
 せっかく携帯用のハサミや修正テープも揃えたんだけども,鉛筆筆箱の出番は少なくなりそうだ。

● というわけで,使うことがあるのかと自分でも半信半疑で買った0.7㎜の鉛筆シャープを使っている。B罫には一番シックリ来るかも。
 0.7㎜が細字,0.9㎜が中字,1.3㎜が太字,といったイメージなのだが,変わるかもしれない。主流になっている0.5㎜が細字,0.7㎜が中字,0.9㎜が太字,になるかもしれない。下手すると,0.3㎜が細字,0.5㎜が中字,0.7㎜が太字になったりするかも。こういうのは慣れだからね。

● 0.5㎜が主流になっているのには,なっているなりの理由があるのだろう。シャープペンは相当な高級品を別として,中高生がメインユーザーだろう。彼らの多くが支持しているのなら,間違いはないかもしれんな。
 一部の跳ねっ返りより,大衆の叡智に従う方がよろしい。大衆は気づいていないが,自分だけはわかっている,なんぞと思っているようでは,その時点で棒にも箸にもかからない大バカ野郎なんでね。跳ねっ返り≒大バカ野郎 でよろしいか。

● 鉛筆党の党員をやめて,シャープペン党に転向するるわけではない。自宅では鉛筆。
 シャープペンは出先で緊急避難的に使うもの。

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