いやいや,ぼくには行住坐臥,これでいいかもしれん。
● で,とりあえず急場を凌ごうとしたところで,家庭内で行方不明になっていたのが見つかった。めでたし,めでたし。
見つかったペーパーナイフは40年以上使っている。某先輩が海外に出張したときに,お土産にくれたものだ。
そのうえで文書スキャナにかけて,PDFで保存する。現物は棄てる。現物を保存しようとするとエラいことになる。
● 小冊子を具体的に言うと,パソコンやスマホ,文具のカタログが多い。それともうひとつ,コンサートのプログラムだ。
こういうものはスキャンして保存。PDFにしとかなかったら,どれだけの量になっていたか。
● ただし,問題点がひとつ。そうやって手間ひまかけてスキャンしたカタログを読み返したことが一度もない。今までなかったのだから,これからもないと思うんだな。
壮大なムダを続けてきたのかもしれない。とわかりながらも,この作業をやめることができないのはどういう訳だ? 昔の Macintosh のカタログなんか,見返したら楽しいだろうと思うんだけどもね。
● ともあれ。それだけの小冊子を折り目で切り離して来たのだから,ぼくのペーパーナイフは相当に働いてきた。じつは先端がポキっと欠けてしまっている。
が,まだまだ使える感じ。10枚くらいならサッと切り裂ける。
● ペーパーナイフって,こうした不粋な使い方ではなくて,もう少し上品な,たとえばレターオープナーにするとか,ゆったりソファに座って使うものというイメージですかねぇ。
ぼくの生活にそういうシーンはないなぁ。手紙なんて来ないしね。わが家に届く郵便物のほとんどは開封もせずにゴミ箱に放り込むものばかりだ。どちらのご家庭でも同じだと思うけど。

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