● 今日,久々に宇都宮駅の隣にあるララスクエア4階のダイソーを覗いた。ら。「A6スタンド式メモ帳(レザー調)」というのがあった。
A6サイズのメモ用紙が50枚固まりになって,“レザー調”の台紙に収まっている。その収まり方は手帳のようで,この形状に最も似ているダイソー製品はダイスキンだ。ゴムバンドが付いているところもダイスキンとそっくりだ。
● “スタンド式”とうたわれているのは,表紙が2ヵ所折れるようになっていて,デスクやテーブルで書く場合は,紙に傾きをつけることができるから。それが書きやすいかどうかは別だと思うけど。
“スタンド式”にしないで,立って書くのにも便利だろう。むしろ,そのシチュエイションで本領を発揮するかもしれない。台紙が固いので安定した状態で書くことができるだろう。
● ダイソーには,ほかにも「MEMO PAD A6セクションポケット付きメモブック」や「A7レザー風カバー付きメモ」があって,製品として狙いが明確というか,ピントを絞ってそれ以外は切り捨てるという潔さを感じる。とんがった製品になっている。
● ダイソーといえばモレスキンをパクったダイスキン,ライフのノーブルメモをパクったB7メモパッド,など,わりとパクリのイメージがある。
「MEMO PAD A6セクションポケット付きメモブック」や「A7レザー風カバー付きメモ」にも,先行するモデル製品があるんだろうか。
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