● 枻出版社のムック『システム手帳STYLE』を本屋で立ち読み。たぶん買うことになると思うんだけど,とりあえず立ち読み。
● システム手帳はぼくも使っているんだけど,使い方はかなり淡いというか薄いというか,ごく普通だ。
が,このムックに登場する人たちは,特にこのムックの編集長がそうなのだが,イッチャッテル人ばかりだ。システム手帳の向こう側に行ってしまっている。
何もそこまでシステム手帳にこだわらなくても,もっと合理的で楽なやり方があるじゃないかと思う。
● でも,そんな合理や楽に捕まって,足をとられているようでは,人を惹きつけることはできないんでしょうね。合理や楽って普通のことだから。普通では人を惹きつけない。
不合理だろうと面倒だろうと,これにホレたんだ,オレはこれで行くんだよ,誰が何と言おうとな,というイッチャッタ感がすなわち魅力だ。
● でもシステム手帳はね,閲覧のためのシステムであってさ,入力するにはかなりできそこないの装置だよ。あのリングがね,書くときにかなり邪魔になる。いちいち外して書かなきゃいけない。
ここのところをどうにか工夫できれば,スケジュールとメモの一元化が可能になるんだけれども,うまい工夫はあるだろうか。
ぼくはないと思って,メモはダイスキンに任せているんだけど。
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