2016年8月15日月曜日

2016.08.15 手帳の使い方に小さな変化

● 能率手帳のシステム手帳版(Bindex NO.011)を使っている。スケジュール管理はしていない。管理しなければいけないほどのスケジュールは抱えていないので。
 ログを残すために使っている。ずっとそうだ。

● ログを残すんだから,色々書いている。雑多なことを色々と。仕事で何をしたか,読んだ本のタイトル,行った店(スーパー,カフェ,酒場など何でも)など。
 が,手帳に書くのは外形的なことだけ。その本を読んでどう思ったかとか,その酒場で飲んだ酒が旨かったかとか,そういうものは手帳に書くことはない。書くスペースもない。
 システム手帳だからメモ用のリフィルを用意すればスペースはいくらでも確保できるんだけど,そういうことはしない。手帳とは別にメモ帳を用意して,そこに書きたければ書くというスタイルだ。

● で,今まではその日食べたもの,飲んだものを書いていた。朝,昼,夜,他の4つに分けて。
 でも,それをやめた。理由は2つあって,ひとつはしばしば書き留めるのを忘れることだ。必要がないから忘れるのだろう。もうひとつは,書いても見返すことがないことだ。見返す必要がないから見返さないのだろう。
 つまり必要がないことをやっていても仕方がないということ。やめよう,やめよう。

● で,今日からスパッとやめることにした。でもね,必要がないことをやめるってことになると,手帳にログを残すこと自体,どうなのよ。必要ないんじゃない?

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