● 能率手帳のシステム手帳版(Bindex NO.011)を使っている。スケジュール管理はしていない。管理しなければいけないほどのスケジュールは抱えていないので。
ログを残すために使っている。ずっとそうだ。
● ログを残すんだから,色々書いている。雑多なことを色々と。仕事で何をしたか,読んだ本のタイトル,行った店(スーパー,カフェ,酒場など何でも)など。
が,手帳に書くのは外形的なことだけ。その本を読んでどう思ったかとか,その酒場で飲んだ酒が旨かったかとか,そういうものは手帳に書くことはない。書くスペースもない。
システム手帳だからメモ用のリフィルを用意すればスペースはいくらでも確保できるんだけど,そういうことはしない。手帳とは別にメモ帳を用意して,そこに書きたければ書くというスタイルだ。
● で,今まではその日食べたもの,飲んだものを書いていた。朝,昼,夜,他の4つに分けて。
でも,それをやめた。理由は2つあって,ひとつはしばしば書き留めるのを忘れることだ。必要がないから忘れるのだろう。もうひとつは,書いても見返すことがないことだ。見返す必要がないから見返さないのだろう。
つまり必要がないことをやっていても仕方がないということ。やめよう,やめよう。
● で,今日からスパッとやめることにした。でもね,必要がないことをやめるってことになると,手帳にログを残すこと自体,どうなのよ。必要ないんじゃない?
0 件のコメント:
コメントを投稿