● 大袈裟にいえば,Twitterは自分の生きがいのひとつになっている。登録したのは2015年12月。使い始めたのは2016年2月頃。ここまで自分の中で大きな位置を占めるとは思っていなかった。
自分からの発信もそうだが,気がつくとTwitterを見ているようになった。これはこれで問題だといえばいえるのだろうけど,もうニュースもニュースアプリからじゃなくて,Twitterで知ることが多くなった。
● Twitterとほぼ同じ時期にFBも始めているが,2年あまり捏ねくってやめた。やめて正解だった。本業(仕事という意味ではない)がおろそかになるからだ。
FBにはつまらないお節介が多くて,そのお節介に付き合ってしまって,時間を無駄に消費する。
● Twitterによってネットの大きな恩恵を受けている。たとえフォロワーが130人しかいなくてもだ。
だから,スマホやパソコンを持っていながらTwitterをやっていない人がいると,やればいいのにと思う。が,具体的に勧めることはしない。そんなこと,されたくないだろうからだ。
でも,スマホを持っていながらTwitterをやっていないのはもったいない。自分をそっくりTwitterに移してしまうくらいの姿勢で始めればいいのにと思う。
そもそもの自分が大したことがないから,Twitterに移した自分も大したことはない。それを自分で見ることができるだけでも,Twitterを始める価値はある。
● その前にキーボード入力の恩恵がある。Twitterに自分を移そうと思えるのも,キーボードで日本語を入力できるからこそだ。同じ文字数を手書きで書かなければならないとなったら,とてもじゃないけどそんなことは考えもしない。
個人で使える日本語ワープロが登場したのは30数年前。日本語をキーボードで入力できるようになった。これで日本語の生産量が大きく増えたろう。手書きより疲れない。手書きより速く入力できるから,入力速度が思考に遅れない。したがって,思考が中断されない。
若かった頃の自分に唯一ほめるべきところがあるとすれば,ここだ。ワープロ専用機に真っ先に飛びついたこと。
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