2022年2月2日水曜日

2022.02.02 ピグマの FINE を買った

● トナリエ宇都宮の落合書店(の文具売場)。サクラクレパスのピグマが揃っている。先月29日にアトレ川崎の東急ハンズで3本ほど買ったんだけど,東急ハンズよりこちらの方が揃っている。
 ホルダーも各色ある。1,980円。ぼくはメルカリで999円で手に入れたぞとニンマリした。チッチャイ男だねぇ。

● ゼブラのミリペンの後継はピグマとコクヨのファインライターだと思っていた。パイロットのスーパープチ細字もあることを知ったが,それだけじゃないんですね。類似の商品が外にも複数あるんですな。
 そりゃそうですわね。ステッドラーからも出てる。

● これらは画材のコーナーにある。実際の使われ方も「書く」じゃなくて「描く」がメインかと思うのだが,ぼくは「書く」に使う。しばらくは,このタイプのペンを取っ替え引っ替え使ってみようと思う。
 で,気になっていたピグマの FINE を購入。ついでに,コピック マルチライナーも。

● FINE は,FINE 以外のピグマと違って,ペン先がミリペンタイプじゃなくて,トラディオ・プラマンに近い。筆圧で線の太さを変えられる。
 横罫ノートに普通に書くのなら,FINE ではなく,0.1mmや0.3mmをを使った方がいいのではないか。FINE は手紙を書いたり,文章を書くのを業にしている人が,原稿用紙に大量に書くのに向いてそうな気がする。ただ,ピグマも軸が細いから,並外れて大量に書く場合はホルダーが必須かと思う。

● 三菱鉛筆のユニボールワンも2本買った。真っ白の黒と真っ黒の黒。これまで黒インクは避けてきた。ノートに図を書くとか,そういう洒落た書き方ができなくて,びっしりと文字(というか文章)を書くので,黒だと重くなりすぎるのだ。1ページが黒で埋め尽くされた状態というのは,どうにも好ましくない。
 ので,主にはブルーブラックを使ってきた。万年筆もゲルインクボールペンも。低粘度油性ではなくゲルインクを多用しているのは,ゲルならブルーブラックもグリーンブラックもあるからだ。

● ところが,先月の28日からゼブラのミリペンを使い始めたのだが,ミリペンで黒への苦手意識が少し薄れてきたような気がする。ミリペンの黒は苦にならなかったのだ。
 以後,ピグマの黒も,パイロットのプチの黒も,ユニボールの黒も,だいたい大丈夫だった。では,ゲルインクボールペンの黒はどうだろうかと思って買ってみた。
 もっとも,昨年11月にユニボールワンFとジェットストリームEDGEを買っている。こちらも色は黒だ。それらを含めて,まだ試していない。

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