2021年11月1日月曜日

2021.11.01 三菱鉛筆のユニボールワンFを購入

● この記事がニュースサイト(とんがったサイトには行っていない。普通にGoogleニュース)に表示された。昨日のこと。
 きだてたく氏が書いている。で,これを読んで,ユニボールワンFを買ってみようか,と。

● この記事の解説によると,字幅と軸色は次のとおり。
 字幅は0.38mmと0.5mmの2種。0.38mmの軸色は次の4つ
  消炭(Fブラック)
  無垢(Fグレー)
  花霞(Fピンク)
  日向夏(Fイエロー)
 0.5mmの軸色は次の3つ。
  霜柱(Fブルー)
  葉雫(Fグリーン)
  茜空(Fレッド)
 インクの色はいずれも黒。リフィルは100円のユニボールワンと同じらしい。0.38mmを買おうが,0.5mmを買おうが,後からリフィルを交換することができる。

● で,日本橋の丸善。こんな感じ(→ 左の写真)で,色は日向夏が人気のようだ。いや,数分前に消炭や無垢を補充したばかりなのかもしれないが。
 さて,何色にするかちょっと考えたんだけど,0.5mmの茜空を選んじゃいました。上の記事では「ボールペンの重心は,実は持ちやすさに直結する重要なポイント。そんな重心バランスを徹底的に訴求した三菱鉛筆のボールペン「ユニボール ワン F」をレビューします」と言っているのだが,たしかに重さがしっくり来る感じ。
 が,そもそもボールペンを使うことが少ないんだよなぁ。このペンも果たして使うかどうかはわからない。

● ジェットストリームEDGEも買った。油性ボールペンで字幅が0.28mmというやつね。
 3色のと単色のとがある。単色の方を買った。こちらも色はいくつかあったのだけど,黄色をチョイス。ラミーサファリの黄色より良くなくない? っていうか,この黄色が欲しかったので,単色を選んだのだ。
 が,これまた,使うかどうかはわからない。ちなみに,価格はユニボールワンFが330円で,ジェットストリームEDGEは1,100円(税込み)。

● ちょっとだけ書いてみた。ジェットストリームEDGEから。油性ボールペンの0.28mmはずいぶんと細い。同じ字幅でもゲルに比べると,油性は紙ににじまない分だけ細く感じるものだろうが,それにしてもほんとに細い。
 ノート書きには向かないかも。手帳記入用だと思う。細い分,低粘度油性独特のヌルヌルヌラヌラ感はだいぶ薄まって,タッチが固くなるのは致し方がない。

● 重心が・・・・・・ということなのだが,正直,あまりピンと来なかった。Fのつかない安いユニボールワンでいいんじゃないかと思った。握りが滑りやすいように感じた。先細りでスベスベしているから。
 しかし,見た目の美しさにググッと来る。セパレーツ部分の継ぎ方のこだわりも匠という言葉を思い出させる。

0 件のコメント:

コメントを投稿