● この記事がニュースサイト(とんがったサイトには行っていない。普通にGoogleニュース)に表示された。昨日のこと。
きだてたく氏が書いている。で,これを読んで,ユニボールワンFを買ってみようか,と。
● この記事の解説によると,字幅と軸色は次のとおり。
字幅は0.38mmと0.5mmの2種。0.38mmの軸色は次の4つ
消炭(Fブラック)
無垢(Fグレー)
花霞(Fピンク)
日向夏(Fイエロー)
0.5mmの軸色は次の3つ。
霜柱(Fブルー)
葉雫(Fグリーン)
茜空(Fレッド)
インクの色はいずれも黒。リフィルは100円のユニボールワンと同じらしい。0.38mmを買おうが,0.5mmを買おうが,後からリフィルを交換することができる。
さて,何色にするかちょっと考えたんだけど,0.5mmの茜空を選んじゃいました。上の記事では「ボールペンの重心は,実は持ちやすさに直結する重要なポイント。そんな重心バランスを徹底的に訴求した三菱鉛筆のボールペン「ユニボール ワン F」をレビューします」と言っているのだが,たしかに重さがしっくり来る感じ。
が,そもそもボールペンを使うことが少ないんだよなぁ。このペンも果たして使うかどうかはわからない。
3色のと単色のとがある。単色の方を買った。こちらも色はいくつかあったのだけど,黄色をチョイス。ラミーサファリの黄色より良くなくない? っていうか,この黄色が欲しかったので,単色を選んだのだ。
が,これまた,使うかどうかはわからない。ちなみに,価格はユニボールワンFが330円で,ジェットストリームEDGEは1,100円(税込み)。
● ちょっとだけ書いてみた。ジェットストリームEDGEから。油性ボールペンの0.28mmはずいぶんと細い。同じ字幅でもゲルに比べると,油性は紙ににじまない分だけ細く感じるものだろうが,それにしてもほんとに細い。
ノート書きには向かないかも。手帳記入用だと思う。細い分,低粘度油性独特のヌルヌルヌラヌラ感はだいぶ薄まって,タッチが固くなるのは致し方がない。
● 重心が・・・・・・ということなのだが,正直,あまりピンと来なかった。Fのつかない安いユニボールワンでいいんじゃないかと思った。握りが滑りやすいように感じた。先細りでスベスベしているから。
しかし,見た目の美しさにググッと来る。セパレーツ部分の継ぎ方のこだわりも匠という言葉を思い出させる。
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