2022年7月27日水曜日

2022.07.27 ROMERO BRITTO デザインの Campus ノートを探しに 3

● ブリット氏デザインのCampusノート,12冊のうちの11冊は購入済み。残りの1冊を求めて(販売期間は過ぎている),21日22日に有隣堂巡礼に出たが,入手できず。
 一縷の望みを託して,今日は横浜駅に行ってみることにした。ここに有隣堂が3つある。ジョイナス店,エキニア店,ルミネ店。どこかにあってくれないか。

● で,まずジョイナス店。ここは書籍だけで,文具売場はないようだ。
 ところが。ブリットCampusのワゴンはあった。探している1冊があるか。あったんでした。探していたのが1冊だけ残っていた。
 ヒャッホー,これでコンプリート。使うのはだいぶ先になるだろうけど。

● 21日に横浜駅に辿り着いたときに,もうひと踏ん張りしておけばよかったわけだな。ともあれ,いきなりゲットだから,もう横浜に用はない。川崎に帰ろう。
 つってもせっかく来たんだからというわけで,有隣堂のエキニア店にも行ってみた。こちらは文具中心。ジョイナス店と合わせて1つという感じ。
 こちらにはブリットCampusはなかったが,文具の品揃えはかなりのもの。伊勢佐木町本店よりも,こちらの方が旗艦店っぽい。文具の森から探していたのを見つけだす楽しみ(伊東屋が捨ててしまったもの)を味わうことができそうだ。

● ルミネ店にも行ってみたが,案内板に COMING SOON とあった。まだ,営業を始めていないらしい。

● 高島屋の5階にも文具売場があるようだ。行ってみましたよ。
 伊東屋が入っていた。伊東屋オリジナルの測量野帳を2冊購入。山吹色と黄土色。以前(6月21日),本店で6冊買った。いずれも SKETCH BOOK だった。今回の2冊は LEVEL BOOK。
 ところが,これが勘違いで,黄土色の LEVEL BOOK は以前の6冊に入っていたんでした。価格も本体価格で450円から500円に上がっていた。仕方がないでしょう。

● カウネットで買えば150円で買えるものが,表紙の色が違うだけで550円。これをどう見るか。半年に1冊程度しか使わないのであれば,少数生産の500円や600円や800円のを,好みに従って選ぶのもアリでしょう。
 かなりの量を消費するのであれば,安いレギュラー品しか選択肢はない。ぼくは年に18冊程度の使用。レギュラー品以外の野帳を買うのは,もうやめる(と,思っておく)。

● 横浜モアーズっていうのは,川崎モアーズの弟分なのかね。ここの5〜7階は東急ハンズ。文具は7階。
 東急ハンズは エトランジェ ディ コスタリカ のノートを揃えているのが特徴。アトレ川崎の東急ハンズでミニノートを買ってる。
 こういう作者が描いたシールが売られていた。

● 東口に回って,SOGO。横浜はSOGOも賑わっているんでした。7階に紀伊国屋書店とLoFtが入っている。
 ブリットCampusがこのLoFtにもあった。ただし,綴じもリングも6種のうちの4種しかなく,ぼくが探していたのは売り切れていた。

● ガラスペンとインク沼は相性がいいんだろうかな。どの店でもガラスペンの売場が目立つところに進出している。これも主には女性が支えている遊びだと思う。
 勤勉なのが女性で,男は基本遊んでばかり。というのが東南アジアの定番で,日本も底流は同じだと思っていたが,遊びも女性の方が上手いかもね。

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