無印野帳は,先日,150円で買った。6冊なら900円。そこにゴムバンドをつけるという手作業を加えて,送料込みで850円というんだから,普通に考えると,水が下から上に向かって流れるようなものだ。
● で,これをポチろうかどうか考え中なのだ。この人はメルカリを何のためにどのように使っているんだろう,と思ってね。
ああでもあるか,こうでもあるかと,多少の想像はしてみるんだけどさ。
● ぼくはクリアカバーを装着して使っているので,ゴムバンドとはバッティングしちゃう。
文字列を書きこむだけで,紙を挟んだりはしないから,ゴムバンドは不要でもある。もし書類を挟む必要が起きても,カバー内側の折返し部分に入れておける。
野帳にチケットやショップカードやチラシ(の一部を切り取って)貼ることもしないので,使用後は使用前の数倍の厚さになるなんてこともない。
モレスキンだってあのゴムバンドはホントに必要だったか。実用性よりもデザイン性重視の結果じゃないか。
● ゴムバンドがあった方がいい使い方も想定はできるので(モレスキンのようにゴムバンドを付けた野帳をヤチョスキンと呼ぶらしい),実物を使って試してみようかと思案中。
● で,思案の結果,手を出さないことにした。おそらく,ゴムをハサミで切って外してしまうんじゃないかと思うのだ。
それをしたのではいくら何でも出品者に失礼だ。買ったんだから俺のものだ,煮ようと焼こうと俺の勝手だ,ということにはならない。
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