サファリの新色が3種だから,表紙の色をそれに合わせて野帳も3種。1冊594円(税込み)。罫線の色はグレー。中紙は通常の野帳より厚い。ラミーのインクでも裏抜けしないようにということでしょうね。
サファリは万年筆2本,ローラーボール2本,ボールペン1本を所有(ただし,ボールペンはまだ届いていない)。全色コンプしている人も多数いると思うが,ぼくはこれ以上は持たない方がいいと思っとります。ので,サファリは見送り。
● インクの色がたくさん出回るようになったから,サファリを全色揃えて,軸色に合わせたインクを入れるという人もいるんだろうかな。
ぼくはインク沼にだけは落ちないようにしたいと思っている。というか,思わなくても落ちる気づかいはないんだけどね。なぜなら,絵や図やチャートを書くことがないからだ。文字しか書かないんだから。
ので,ブルーブラックのみで足りる。ひょっとすると,あとから読み返すなんてことをするかもしれず(今まではやったことがない),そのときは赤を使うかもしれないが。
● 浜松町のモノレール駅。ホームに並んでいる人は多いが,次に来るのは各停なので,空港まで乗る人は多くはないと思う。スーツケースを引っぱっている人は少ない。
で,第3ターミナル。平日ゆえかもしれないが,利用者は多くない。特に日本人は少ない。
● ここにはコロナのピークが過ぎた頃に一度遊びに来ている。出店している伊東屋も改造社書店も店は閉めていた。今は開いているが,言っちゃ悪いけど,閑散としている。当分,日本人の利用者は増えないだろうねぇ。
エアポートガーデンに移動。こちらには日本人が多数いる。エアポートガーデンは第3ターミナルから直結なんだけれども,このショッピングモールと空港は連動していないというか,飛行機に乗る時間までここで過ごしているといった風情はない。
が,どこでも売っている定番はあるんだけど,肝心の限定野帳は見当たらない。品切れになったのかと思いきや,中ではなくて外にあった。レジのほど近く。色違いで3種。1冊550円。
● ロメロ・ブリット氏とのコラボ製品も揃っていた。Campusは浦安の有隣堂で見つけてまとめ買いをした。いくつか品切れのがあったので,しつこく探してやっと揃えたのだが,それを嘲笑うかの如くこの時期になっても揃ってやがる。
アッタマに来たので,ここでも測量野帳を買っちまった。川崎の丸善で買って,すでに持ってるんだけどさ。これも550円。
● けど,程々にしておかないとね。全部を集めるなんてできない相談だし,ノートは使ってナンボだからね。
表紙(の色やデザイン)で気分が上がるという人もいるけど,レギュラー製品で気分が下がっているようでは,そもそもどうしようもないわけだしさ。
(追記 2023.05.24)
限定版の野帳を9冊ほど買ってしまったわけだが,レギュラー野帳でいいわけだよねぇ。
● 上の9冊の他にもミッキーの絵がらのやつとか,コクヨの品川Campus 限定のやつとか,Think of Things 限定のやつとか,伊東屋オリジナルとか,あれやこれや買ってしまってる。100冊はあると思う。
バカなことをしたものだ。レギュラー野帳をクールに使って行きたいものだよ。
● 限定版の収集に走るのはもちろん悪いことではないのだが,それだとノートを使うというよりノートに使われている感が漂ってしまう。
純粋にコレクションが目的で,使うのは二の次というなら,それはそれでありなんだけれども。
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