本物のラミーサファリ(右)と中華製の偽サファリ |
単に書くための道具としてなら,充分に役に立つ。道具としてではなく,万年筆をいじるのが趣味で,万年筆を使うために書くのだという人にとっては,論外となるのかもしれないが。
● 偽物が似合う男。何だかなぁ。これで199円は困ったもので,Preppy 買うよりずっといいぞ,となる。
ともあれ,偽サファリの書き味に魅入られて,そればかり使っている。ので,4本ほど追加注文した。しめて842円(送料込み)。
注文したのは7月16日のこと。それが今日,届いた。中国から船便でね。長旅,ご苦労さん,てなもんだ。
右は台湾のTWSBIのパクリ。ぼくには初の吸入式となるので,早く使ってみたいのだが,しばらくはお預け。使わなくても想像はつくしね。
● 偽サファリ3本のうち,2本はキャップの天冠に本物と同じ十字が入っている。サファリに似せることに対してどこまで本気なんだかな。けっこう緩い気がするけど。クスッと笑えるレベルというか。
あくまでも予備なので,今使っているのが壊れたら順次使うことにしたい。が,なかなか壊れないような気がする。それらを使い切る前に,ぼくの寿命が尽きるだろう。
● ちなみに,本物のサファリも予備が4本になったので,その分のコンバータも Amazon で購入した。
モノは少く持つのが美しい。が,それができれば苦労はない。断捨離はかなり苦手。
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