● 今月の10日から開催されているこのイベント,知ったのは1日のこと。ネットの記事でね。
ターゲットは働く女子なんでしょうね。無粋なジジイが行ったんじゃ迷惑かもな。
● 買うとすれば測量野帳なんだけど,1冊990円とあっては,おいそれと手が出ないしなぁ。
レギュラー野帳を3冊買ってお釣りが来る,と考えちゃう貧乏性だもんな。
● しかも。待ちぃな。野帳の柄,8種類もあるんかいな。ひとつ990円やさかい,全部買うたら7,920円になってまうがな。
近づかんとこ。行ったら最後,買うてしまうに決まっとるさかいな。
● と思ってたんだけど,今日,銀座に行く機会があってね。文具店を覗く以外に,ぼくが銀座でやることなんてないのでね。伊東屋に行ってみたわけね。
上記のとおり,測量野帳は8種。伊東屋野帳に箔押し。伊東屋野帳が550円だから,箔押し分が440円ということね。990円とあっては,爺にはやはり買えませなんだ。
● 2021年の「AMAZING GINZA×伊東屋」の野帳は660円だったからね。このときはコロナ禍で銀座が未曾有の苦境に沈んでいた頃だから,伊東屋も利益を度外視して,できることをやろうとしたんだろうけどね。
現在は275円のレギュラー野帳も,当時は231円だったしね(このご時世によくこの程度の上げ幅で収まっているものだと思う)。
ちなみに,発売元はサンスター文具になっている。こちらもそうですな。こっちは全部持ってるんですがなぁ。
● 野帳の他にも色々ある。パイロットのキャップレス万年筆やインク,ピンバッジやアクセサリー,その他諸々の雑貨。
が,ぼくが買うとすれば野帳くらいのもの。その野帳を諦めた,と。賢い判断だったとほめてください。
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