● ちょうど,1月1日に新しいダイスキンを使い始めた。それを機に,使用スタイルを変えることにした。左ページにだけ書いて,右ページは空けておくっていう。
あとで追記するためにとっておこうというわけでした。追記するしないより,読み返しを自分に強制する効果があれば成功だということで。
● したがって,1冊使い終えるまではこのやり方を続けようと思っていた。効果があるかどうか見極めるのに,その程度の時間は必要だろうから。
なんだけど。やめちゃいました。元の追い書き方式に戻してしまった。過ちを改めるに憚ることなかれ。
● 要するに,見返さないようなんですよ。一度書いちゃったものは。見返さないんだから,追記もしないようなんですよ。
白紙の右ページが増えていくだけになってましてね。なんだかなぁ,と。
● 追い書き方式でも,追記はできる。っていうか,追記分も追い書きすればいい。必要なら線を引っぱって結べばいい。ページがとんでいるなら,“○ページあと”とでも書いておけばいい。
ということで,妙な小細工はやめようかなとふっと思って,思ったらさっさと元に戻していたということなんです。
● ぼくの場合はなんですけど,書くことじたいに意味があるようで,書いたあとの活用とかって,そもそもの比重が低いっていうか,そんな感じなんですよね。書くだけで満足するんですね。
幼稚な段階なんだろうけど,幼稚だろうと何だろうと,背伸びはやめようと居直ることにしたわけです。
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