● このダイスキン,見開き2ページを単位にして使っている。岡田斗司夫さんの「スマートノート」に影響されてのこと。
● しかし,実際には,1日2ページで収まることは少なくなった。1ヶ月で1冊なんだから,平均,1日6ページは書いていることになる。
この書き方で,かつ,普通に追い書きになっているから,結果的に見開きをユニットにする理由はまったくないことになっている。
● 仕事絡みのことを書く場合,あとから追記したくなることが多い。そういうときは,左ページにだけ書いて右ページは空けておくとか,上半分にだけ書いて下は残しておくとか,そうしたやり方の方がいいかなと考える。
実際にはさほど困らないんですよ。細かい字を書くのは苦にならないので。しかも,極細のPreppyもでたから,極細に赤インクを入れて,いくらでもスキマに書いていける。
そうではあっても,単純な追い書きがいいのかどうか。
● 一方,方法論など頭の外に追いだして,「今すぐに」書きつけることが最も重要だとも思っていて。
そのために,肌身離さず持ち歩ける小型のダイスキンを使っているのだから。
● でも,片方のページを空けておくという使い方でも,「今すぐに」書くことはできるわけでね。
ただし,そうすると,ダイスキンの消費期間がさらに短くなってしまう。半月で1冊ってことになったら,それはそれでどうなのか。
経済的な負担はもともと問題にならないノートだけど,1冊に半月分の記録しか収録されていないノートっていうのはねぇ。
● 片側が空いているノートは,その空いているところを埋めたいって気にさせるかもしれない。
基本,書きっぱなしで充分だと思っているんだけど,そこからさらに先に進めれば,もちろん,その方がいい。
● というわけなので,只今使用中の赤ダイスキンからその方法で書くことにした。「スマートノート」では右ページに書いて左を空けておくことになっているけれど,ぼくは左ページに書いていって,右を空けておくことにする。
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