2015年1月27日火曜日

2015.01.27 ダイスキンの個体差について

● 只今使用中の赤ダイスキン,最初の折丁が少し先に飛びだしている。しかも斜めに。上は正常位置にあって,下がはみでている。
 なぜこういうことが起きたかというと,接着剤のムラによると思われる。接着剤が多すぎたようだ。

● 使用に支障をきたすわけではない。表紙からはみだすというほどではない。わずかにずれているというにすぎない。
 が,こういうのって,気にしだすと気になる。

● これがもしモレスキンなら,けっこう悪態をつきたくなったろう。が,100円のダイスキンとあっては,こういうこともあるかと思うわけだ。
 100円しか出していないんだからという負い目(?)がありますかね。それ以上に,100円以上のものを返してもらっているっていう恩義があるかな。この程度のハズレは折りこみ済みといったところもある。

● ダイスキンでよく言われるのは,罫線に濃淡があること。個体差というより,1冊のダイスキンの中に,罫線の濃いページと薄いページが混在している。あるいは,同じページの中にもそれがある。
 ぼくはまだびっくりするほどの濃淡差には遭遇していない。まず,問題ない範囲。
 もっというと,罫線の濃淡などというものは瑕疵にあたるのか,百円ノートで。

● 総じて,個体差は少ないと感じている。ダイソーの品質管理はわりと(っていうか,かなり)しっかりしたもののように思える。
 しかし,その管理をくぐり抜けて店頭に並ぶ商品もあるということ。

0 件のコメント:

コメントを投稿