● 結局,A6の赤ダイスキンを使うことにした。これで何の問題もないんだけど,約1ヶ月で1冊使うとなると,大判(B6)の方がいいかもなと思ったりする。
つまり,一覧性の問題。
● 前に書いたものを見返す際に,ページを繰る回数が少なくてすむだろう。その分,見返しやすい。
見返しやすければ,実際に見返すことが多くなるのじゃないか。
● でも,何ですねぇ,“小さい=知的”っていう刷りこみのようなものがあるんですかねぇ。小さいノートにチョコチョコと書いているのが格好いいと思ってしまうっていうか。
たぶん,ぼくだけじゃないような気がする。縮み志向っていうんですか。わりと日本人全体にあるんじゃないかと思うんですけどね。
● いや,ひょっとすると日本人に限らないのかもしれない。背中を丸めて掌サイズのノートに書いている姿って,けっこう愛嬌もあるし。巨漢の欧米人がやっても絵になりそうだ。
● とはいえ,メリットにはデメリットがセットになっているものでね。
それでも当分はA6で行きそうだな。基本,メモだから。書いている時点ではA6でなんら困ることがないってことなんですよね。
一覧性って,書いたあとの話なわけで。書いている時点で困らなければ,要するに困らないってことなんですよね。
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