● 2013年6月にノートに手書きで書くということを始めたとき,買ったノートはダイソーの「ペン差しカバー付A6ノート」だった。それにタダのボールペンで書いた。街でティッシュ替わりに配っていたやつ。
で,ときどき,そのことを思いだす。何か不都合はあったろうか。何もなかった。
● 不都合などあるはずもない。書ければいいわけだから。今どき,百均だろうと拡販用の無料品だろうと,書くのに支障があるなんて考えられないわけで。
でも,それから幾星霜(?)。結局,ノートはダイスキンに,ペンはPreppyに落ち着いた。
● 出発点がチープの極みだった影響はあるんだろうな。ノートは百均から出ず。ペンも有名な安価品。
モノは人を表すとすれば,ぼくという人間もチープなのだろうな。モノがそれを使っている人を表すとすれば,ね。
● それでもいいやと,もちろん思っている。チープで何が悪い,ってね。
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