2015年5月25日月曜日

2015.05.25 ノートに手書き,を始めた頃を思いだす

● 2013年6月にノートに手書きで書くということを始めたとき,買ったノートはダイソーの「ペン差しカバー付A6ノート」だった。それにタダのボールペンで書いた。街でティッシュ替わりに配っていたやつ。
 で,ときどき,そのことを思いだす。何か不都合はあったろうか。何もなかった。

● 不都合などあるはずもない。書ければいいわけだから。今どき,百均だろうと拡販用の無料品だろうと,書くのに支障があるなんて考えられないわけで。
 でも,それから幾星霜(?)。結局,ノートはダイスキンに,ペンはPreppyに落ち着いた。

● 出発点がチープの極みだった影響はあるんだろうな。ノートは百均から出ず。ペンも有名な安価品。
 モノは人を表すとすれば,ぼくという人間もチープなのだろうな。モノがそれを使っている人を表すとすれば,ね。

● それでもいいやと,もちろん思っている。チープで何が悪い,ってね。

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