● 先月ダイソーで買った幅4㎜の極細付箋。17日から使用開始。読書のときに使う。線を引く代わりにページに印を付けておくためだ。
用途が用途なので,つまり付箋に書きこむことはないので,できるだけ細い付箋のほうが使いやすいだろう。
実際,使うごとに細い付箋に移ってきていたし。
● というわけで,使ってみることにしたんだけど。
4㎜はさすがに細すぎるかも。机やテーブルで使うのなら問題ない。
が,ぼくは寝転んで読むことが多いので,付箋も寝転んだ状態で扱う。これだとかなり扱いにくい。ほんの上部に貼るだけならまだいい。でも,横とか下に貼るときには,片手で糊付き部の向きを変えなければならない。これがやりづらい。まっすぐに貼れないこともある。
● 寝転んで使うとなると,ワンブロックで独立しているほうがいい。片手で操作することになる。掌でブロックをもてあそびながら,1枚はがして貼っていく。ある程度の厚みがあったほうがいいし,ある程度の幅もあったほうがいいのだった。
つまり,フィルムより紙の付箋のほうがいいい。幅も10㎜までは要らないかもしれないけども,7,8㎜は欲しいかな,と。
● 以上は,あくまで寝転んで使うからだ。仕事(事務)で使うというなら,話はまったく別だ。まさか,職場で寝転んで仕事をする人はいないだろう。デスクでやるんだろう。
であれば,4㎜でもOKだ。
● フィルム付箋のいいところは,貼った付箋の上から文字が読めるところ。
となると,むしろ仕事で使うのに向くんでしょうね。
(2015.05.23 追記)
付箋は貼ったままにしておく人もいると思う。貼ったままにしておくなら,この付箋でも何の問題もないと思う。
でも,ぼくははがしている。で,はがすときにもけっこう手間だね,これ。この付箋を使うのは,これが最初で最後になりそうだ。
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