● 『文房具大賞 私のベスト文房具』(宝島社)はパラパラと見ていると楽しいムックで,寝ころがってパッと開いたページを見るという楽しみ方を継続中。
皆さん,それぞれの思い入れがあるんですな。中にはヤラセや無理強いもあるのかもしれないけどね。
● ぼくの場合は,ダイスキン+Preppyの300円システムで安定しちゃってて,そこから先に行かないので,ほんとに見るだけなんですけどね。
しかも,ノートとペン以外の文房具はプライベートでは使うことがない(読書するのに付箋を使っている程度)。
● でも,どんな文房具を使っているのかっていうのは,書斎を見るのと似ていて,その人の人生観まで覗き見ているような気分になる。出歯亀趣味を満足させられる。
使っている文房具からその人の人生観を推測するなんて,まぁ,無茶ではあるんですけどね。だいたい間違うとしたものだろうけど。
● で,ダイスキン+Preppyで充分ですよと語る輩がこうした雑誌に載っていたとしたら(載るわけないけど),ぼくならどう思うだろうか。
面白味の欠片もないやつだなと思うんじゃなかろうか。アソビのないやつだな,って。
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