2020年6月18日木曜日

2020.06.18 96枚ダイスキンはなくなったのか

● 5月30日。氏家のダイソー。旧来型ダイスキンが売場から消えている。96枚の赤,橙,黄も。80枚の黒も。
 以前にも消えるのかと思えた時期があった。が,消えなかった。今度はどうだろうか。

● 5月31日。ベルモールのダイソーにも旧型ダイスキンは見あたらず。今度はなくなるんだろうかなぁ。
 4月以降,手書きで書くのは激減といっていいほど少なくなっているし,在庫が潤沢にあるので,ぼく一個はさほどの打撃は受けないんだけどね。

● 6月1日。宇都宮トナリエ4階のダイソーには,赤1冊,黒2冊の旧型ダイスキンがあった。流通在庫と思われる。
 9日にそのトナリエのダイソーにあった旧来型のダイスキン3冊を購入した。ひょっとしたらなくなるのかもしれないと思うと,やはり在庫を積みましておくか,と。使う前にこちらの寿命が尽きるかもしれんのだが。

● ともあれ。この時点でトナリエのダイソーには旧来型ダイスキンは払底したことになる。
 次に来たときに新たに入荷していれば,ダイスキンは今後も健在だということになる。なかったら,廃番になった可能性が高いということだ。

● 6月18日。さて,自分が買った後に,旧来型ダイスキンが入荷されたかどうか確かめに,宇都宮トナリエ4階のダイソーへ。
 結果はどうだったかというと,80枚の黒ダイスキンはどっさりあった。今回もまた,旧来型ダイスキンがなくなってしまうことはないっぽい。

● ただし,96枚の赤や橙はなかった。96枚ダイスキンはなくなったのかもしれない。
 ダイスキンの存在感はモレスキンとの対比で濃くなる。ありていにいえば,モレスキンのお陰で得をしている。
 モレスキンと判型,造本,中紙の枚数が同じ。でもって,モレスキンの2,000円に対して,ダイスキンは100円。しかも,ダイスキンは少なくともプラチナのブルーブラックなら一切裏抜けしないのに対して,モレスキンは抜けちゃうことがある。

● そのモレスキンが96枚である以上,ダイスキンも96枚を維持してもらいたいものだが,無理を無理じゃなくしろと言っても仕方がない。
 かつては黒ダイスキンも96枚だったのが,80枚になってだいぶ経つ。おそらく,ダイスキンの中で最も売れるのは黒のはずで,それが80枚になっているんだから,他の色のもいずれはと思ってましたよ。

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