2020年6月17日水曜日

2020.06.17 ほぼ日手帳カバーの2つめをゲット

● 14日に銀座LoFtで “おちつけ” のほぼ日手帳カバー(オリジナル)を見かけた。
 が,手帳本体とセットでの販売。カバーだけ欲しい。

● なぜなら,物心ついた頃(つまり,社会人になって数年後)から能率手帳を使っている。男性の例にもれず,こういうところではかなり保守的になる。よほどのことがなければ手帳は変えたくない。
 能率手帳を選んだのは,たぶんに偶然による。多くの手帳を見比べてあるいは使い比べて選んだわけじゃない。
 であっても,変えることに抵抗があるのはなんでなんだろ。

● そうこうしているうちに,毎年,同じ能率手帳を長く使い続けることになり,そうなるともう他への変更は,気分としては浮気に近くなる。
 しかも,その浮気は1年は続くことになる。本妻がいるのに1年もの浮気を続けるのは人としてどうなんだ,と筋違いの,かつ大仰すぎることまで考えてしまう。


● が,ほぼ日手帳のカバーは持っている。A6ノートのユーザーなので,ノートカバーとして使っているからだ。だいぶ前になるが,岡本太郎の「建設」をあしらったカバーが出たときには,一も二もなく買ってしまった。
 無印良品の “開きやすいノート” を挟んで使っていた。ほとんど傷んでいないので,まだまだ使える。が,もうひとつ,“おちつけ” のカバーも欲しくなりましたよ,と。


● ので,15日にほぼ日ストアでポチッとした。3,500円なんだけど,5,000円以上で送料が無料になるので,いくつかくっつけてちょうど5,000円にした。
 ほぼ日の “おちつけ” グッズでは,こんなのも買ってる。世の中の問題のかなりの部分はさ,自分が落ち着くだけで消えるんだよね。
 しかも,これ,書体がいいじゃないですか。“け” なんて10分くらい見てられるよ。この “おちつけ” の文字をいつも目に入るようにしておくにはノートカバーはうってつけ。

● もうひとつ。じつは最近,ノートに手書きで何かを書くというのが,当社の対3月比で80%減になっているんで,このあたりで何か対策を講じなきゃなと思ってたのもあるんですよ。
 ノートのカバーを変えてみれば,何かが変わってくれるかも,っていうね。

● で,今日,ほぼ日ストアから注文していたものが届いた。中1日で届くのだからスピーディー。
 問題は手に入れただけで気が済んでしまって,使わずじまいになりかねないこと。淡々と使っていきたい。淡々と。

0 件のコメント:

コメントを投稿