ベルモールで用がすんだら,さっさと帰ってきちゃうのでね。わずかの距離が遠いわけでね。
● 事務キチとあるとおり,事務用品の品揃えが豊富。領収書の冊子やコピー用紙その他パソコン周りの品など。A5サイズのコピー用紙もあった。ぼくが知る限り,宇都宮の文具店でA5サイズのコピー用紙を店頭に置いてあるのはここだけだ。
平日の昼下がりだからか,お客よりスタッフの方が多い。店に来る個人客を相手にするよりも,法人相手の外商で食べているんだろうか。
● 文具の品揃えにはこれといった特徴がない。宇都宮では特徴なんて出しようもないと言われれば,それはそうだと頷くしかないのだが,竹林の福田屋に行って,上野文具や LoFt を見ている方が楽しい。
陳列はスーパー然としている。LoFt にはある華やぎがここにはない。ぶっきらぼうに陳列してある。この店特有のトンガリを作ろうとも思っていないようだ。
● が,価格は市中の文具店並みだ。ユニボールワンや SARASA もいわゆる定価販売で,上野文具より安いわけでもない。Preppy も300円(0.2mmは400円)の定価販売。
三菱鉛筆の uni がダース(消しゴム付きのケース入り)で990円だった。定価よりいくらか安いが,しかし,アピールできるほどの価格でもない。
● やはり店頭販売はついでにやっているものなんだろうか。法人相手にアスクル的な仕事をして稼いでいるんだろうか。
気になっていたところに行ってみて,こういうところだったのかとわかれば,気がかりが1つ減るわけであって,精神衛生にはプラスだった。
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