● スカイツリータウンの3階にLoFtがあることを知って,やってきましたよ,と。
に,してもだ。スカイツリータウン,人でごった返している。ぼくはスカイツリーは外から見れば充分で,わざわざ登ってみるほどのものではないと思っているんだけど,いまだに人気を保っているっぽい。
ということは,ここにいる大勢の人たちは,あらかた地方から出てきた人たちってことでしょうか。だったら,俺と同じじゃん。
● 今の時期だとどうしたって手帳。その手帳売場にいるのは,男よりも女が多い。それも若い女の子,中学生もいる。
LoFtだからリーマン親父はそんなにいないわけなのだが,ぼくの職場で手帳を使っている女子はあまり見かけないんだよな。
ぼくが見えていないだけで,じつは使っていたりするんだろうか。
● そういう若い女の子が手帳を選んでいる様子を見ていると,自己愛の発露を感じる。私,大好き,的なね。
大好きな私の1年を記録するんだから,手帳は選ばなくちゃね。それはすこぶる健全なことだと思う。
● LoFtといえばほぼ日手帳。ほぼ日手帳を購入したことは複数回あるけれども,自分のために買ったことはない。人に使わせるため。
今回はそれもなかった。自分のために方眼ノートを買ってみたけれど。
● ほぼ日手帳の売行きの半分は,多彩なカバーが支えていると思われ。カバーを見ていくだけで楽しくなるから困る。鑑賞に耐えるカバーというかねぇ。
何というかな,ほぼ日のカバーにはそれが存在する理由があるというかね。その理由を作るのが上手い。でっちあげていないからだ。
ぼくはだいぶ前に岡本太郎の「建設」カバーを買っただけなんだけど,次なるカバーを物色しようかねぇ。
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