2019年11月2日土曜日

2019.11.02 能率手帳70周年記念限定品の「メモティ」を購入

● 宇都宮ではついぞお目にかかったことのない,能率手帳70周年記念の限定品。上野駅構内の書店(ブックエキスプレス)にあった。
 ただし,3種の限定品のうち,4年手帳は見あたらなかった。

● デイリーブック,かなりいい。ほぼ日の大きさだと持ち歩くのが億劫になったり,こんなに書けないよと臆したりすることがあるかもしれないけれど,こちらは能率手帳の大きさだ。いい意味で威圧感がない。携帯するにも億劫感はないだろう。
 選ぶ人が多いんじゃないか。売行き次第では定番化するんだろうか。

● ぼくは予定帳とメモ帳は分けるべしと思っているので,見送った。予定しか書かないのでは1日1頁は広漠すぎるが,メモまで書くには狭小すぎる。
 が,何も買わない手はない。メモティを購入した。カレンダーに方眼(方眼のサイズは独特。3mm以上4mm未満)のメモ紙が付く。能率手帳の通常品にはない黄色にした。

● メーカーが想定している使い方はあるのかもしれないけれども,ぼくはダイスキン的に使う以外の用途は思いつかない。雑記帳というか落書帳というか何でも帳というか。800円のダイスキンだ。
 これも需要が多ければ定番化するんだろうかなぁ。

● 20代の頃からずっと能率手帳を使ってきた。途中からシステム手帳版のBindexに移ったが,フォーマットは能率手帳のそれから逸れたことはない。手帳はほとんどこれが完成形のように思われる。
 が,それも今年限りで来年からはダイソーの週間リフィルを使うことにした。仕事を辞めるので,ここまでのものはもう要らない。

● が,ずっと使ってきたのにパッと切るのは気が咎めるところもあってね。メモティをともかく来年の一時期に使うことになる。それで気の咎めも緩和されるというものだ。

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